Transcription

1. P/A-00グリフォン:

   ここが信号が最後に途絶えた場所よ。おかしいわ。

2. コンスタンツァS2:

   確かに…ここは私たちがさっき通り過ぎた場所ね。

3. P/A-00グリフォン:

   もしかしたら…ラビアタは私たちが追跡していたものと同じものを追跡していたのかもしれない。

4. コンスタンツァS2:

   他の手がかりはある？お姉さまの痕跡はない？

5. P/A-00グリフォン:

   分からない。どうやったらこんな風に消えるのか分からない。その…万が一死んだとしてもこんな風に信号が消えるはずはない…

6. コンスタンツァS2:

   おかしいわ。もう一度探してみて。お姉さまがそんなこと、有り得ないわ。

7. P/A-00グリフォン:

   落ち着いて、コンスタンツァ。もし死んだんだったら信号はむしろ残っているはず。信号がないってことはラビアタが自ら信号を隠したってことよ…

8. P/A-00グリフォン:

   まさか誰かがラビアタを拉致して信号を遮断したんじゃ？

9. コンスタンツァS2:

   そんなはず…

10. P/A-00グリフォン:

    フォーチュンに言ってドローンを飛ばしてもらおう…

11. P/A-00グリフォン:

    それよりも私はラビアタが何で私たちと同じように地下水路を彷徨っていたのか…それが気になるわ。