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Transcription
- 探索ドローンは無事に回収できた。
- マリーは尚も探索部隊を組織し
トリックスターの痕跡を追跡中だ。 - 今できることは…待つこと位だ。
- フォーチュン:
あ、司令官?おかえりなさい。お姉さん、待ちくたびれちゃった!
- 何か手掛かりは得られたか?
- フォーチュン:
さっきマリー隊長が一掃した道にパスファインダードローンの
信号中継機が設置されたわ。 もう少ししたら超小型ドローンが信号を受けて動き始めるはずよ! - フォーチュン:
あとはお姉さんが組んだ探索ロジックをコーディングしておけばいいわ!
それよりも入口が見つかる前に先に、見つけておいた 事実を報告しに来たんだけど? - フォーチュン:
実験場から持ってきた資料で解析ができた資料がもう一つあるわ。
一度読んでみて。役に立つはずよ。 [MP NW101関連記録要綱2]
- お姉さんが愛を込めて。司令官のためにまた頑張ったわ! - T-1ゴブリン288、修復記録修復1日目、
ゴブリン288は意識を回復せず。 - 修復2日目、ゴブリン288意識回復。
複製された神経は正常に作動。暴力的反応。攻撃性を見せる。 - 修復3日目、ゴブリン288依然として攻撃的。
研究員を殺害。すぐさま自身の記憶を露呈する。 - 修復4日目、ゴブリン288自殺。
自殺前、幻痛を訴える。 死亡前、自身の記憶を表現できることから判断し大脳は正常に作動。 - フォーチュン:
これ見て。複製された神経。大脳の作動。
どうやらここでは神経を複製する実験をしていたみたいよ? - 神経を複製?何のために?
- フォーチュン:
神経の一部を回路に変えるのはよくある手術だったわ。
司令官も中枢神経にインプラント手術の跡があるわ。 それよりも重要なのは…この、殺人衝動… - プレデター!
- フォーチュン:
そう。プレデターよ!
それなら鉄虫が鉄虫を攻撃するのも理解できる。 それに「ゴブリンを施設に移送」って言ってたじゃない。 - その施設が…
- フォーチュン:
私たちが探している施設の可能性は十分にあるわ。
それならトリックスターがそこに来た理由にもなるし… - フォーチュン:
どう?司令官?この施設をとにかく探し出せばいいんじゃない?
トリックスターはこれを狙ってると思わない? - 主人公:
- フォーチュンの話は一理ある。
だが、トリックスターはどうしてすぐにこの施設を目指さず 培養槽に何かを入れて行ったのだろう? - 主人公:
- とりあえずドローンを待たなければならない。
全ての事柄には必ず理由がある ドローンの情報が必ず俺たちの役に立つように。