Transcription

1. P/A-00グリフォン:

   …はぁ…はぁ…

2. P/A-00グリフォン:

   終わったの？

3. コンスタンツァS2:

   たぶんね…あれが最後だったみたい。あんなに執拗に攻撃してくるなんて…

4. P/A-00グリフォン:

   私たちがトリックスターに接近してほしくないからに決まってる。くっ…ほんとに実験体の正体は何なの！？

5. コンスタンツァS2:

   この列車の終着点で分かるはずよ。

6. コンスタンツァS2:

   トリックスターの目的地はそこのはず…。もしくは途中で会えるかもしれないわ…。

7. P/A-00グリフォン:

   そうかもね…それはそうとこのスピードには誰もついてこれないだろうね。

8. コンスタンツァS2:

   空を飛べたとしてもこれより速いスピードを出したところでこの狭い通路ではまともに飛べないはずよ。

9. P/A-00グリフォン:

   安心した。ふぅ…私ちょっと寝る…。到着したら起こして。あと、トリックスターが現れても起こして。

10. コンスタンツァS2:

    分かったわ。そう長くは眠れないだろうけど、今のうちに少しでも休んでおいた方がいいわ。

11. コンスタンツァS2:

    すぐにまた戦闘が始まるだろうから…

12. 主人公:

    - 空を飛べる連結体の妨害のせいでまだトリックスターを捕まえられていない…。

13. 主人公:

    - あとでその連結体がレイダーという名前であること、そして、こいつは開放された空間で脅威的な力を発揮すること知った。

14. 主人公:

    - 運がよかったのかもしれない。この怪物に狭い空間で遭遇できて。この幸運が鉄道の終わりまで続けばいいのだが…。