シーンビューアの使い方
- 背景画像・セリフ下のNEXT・選択肢をクリックでセリフ送り
- 過去のセリフの選択肢・BACKをクリックでログジャンプ
Transcription
- 俺たちの前に立ち塞がったレイダーを倒し、列車は進む。
- どうやらトリックスターには逃げられてしまったようだ。
- プレデター、トリックスター、そしてレイダー。
- はじめはプレデターが寄生したという異常な回路を
俺たちに渡る前に排除するため、トリックスターが現れたのだと考えた。 - しかしトリックスターはスズキヒデトシという名の
人間の実験体を盗むことに重きを置いていた。 - ヤツはその後、その実験体と共に俺たちが入れない施設に行き、
何らかの行動を起こし、そこから出てきた。 - そして、再び逃走している。
- これまでの行動から判断して今回も単純な逃走ではないはずだ。
トリックスターの行動には必ず目的があった。 - ヤツは一体いくつの目的を持って動いているんだ。
- 俺たちはトリックスターを追跡した先に、
何を目にするのだろうか? - そして、破壊したもう1体のトリックスターとレイダーが
自らを犠牲にしてまで俺たちの前に立ち塞がった目的とは…? - まだまだ手がかりが少ない…。
- この先で全ての謎が明かされることを祈る。
- フォーチュン:
駅が見えてきたわよ~。そろそろ飛び降りる準備をしてね。
- 不屈のマリー:
やはりトリックスターはもうここには居ないか…。
一歩遅れたようだな。 - フォーチュン:
でも鉄道もトンネルもこれしかなかったわけだし…
このまま進んで行けばいつかは見つけられるはず。 希望を捨てちゃだめよ…。 - 不屈のマリー:
ん?…あぁ…減速ということはそろそろ駅に到着するのか。
コンスタンツァ、グリフォンに偵察を命令してくれ。 - コンスタンツァS2:
はい。隊長。では、私たちは…
- 不屈のマリー:
突入の準備をする。この先、どんな危険があるか分からない。
戦闘に備えよ。 - 主人公:
- マリーは突入を命じた。
- 主人公:
- あの駅…どこか見覚えがある…。どこで見たんだ…。
思い出そうとすると何故かまた強烈な睡魔と頭痛が襲ってくる…。 - 主人公:
- 頭痛と睡魔に耐えながら作戦計画を練る…。
駅の事とは違って、鉄虫に関する情報は何も問題なく浮かんでくる…。