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- 数時間後、興奮した表情のフォーチュンがやって来た。
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- 数時間後、興奮した表情のフォーチュンがやって来た。
- いい方法が見つかったのか?話を聞いてみなければ…。
- フォーチュン:
言っておくけど、ハッキングは簡単なことではないわ。
通信接続にセキュリティ権限の獲得、それに暗号も解析しなくちゃ… - フォーチュン:
そもそも、この子たちはグローバルネットワークに接続していない。
イントラネット内で活動しているの。 - フォーチュン:
とりあえずはそれに接続してみないとね。
そうしないことには次に進めないから…。 - 接続する方法はあるのか?
- フォーチュン:
心配性ね~?フォーチュンお姉さんは物知りなのよ?これを見てっ!?
- フォーチュン:
これは私たちが通って来た場所を撮影したものなんだけど、
このメインサーバールームって見えるかしら? - フォーチュン:
サーバールームならネットワークが接続されているのは当然よ!
つまり、イントラネットに侵入できるってこと! - フォーチュン:
ここに接続してくれれば、すぐにハッキングを始めるわ!
司令官のために頑張っちゃう!絶対に成功させてみせるから! - 遠距離からのハッキングが無理だと分かり
直接接続を試みるという方法を提案するフォーチュン。 - 合理的で適切な方法だろう。
- もしシステムを掌握することに成功すれば
施設内にいるトリックスターは袋のネズミだ。 - その後は捕獲し、排除するのみ。
- しかし、接続できたとして、アンダーウォッチャーをハッキングすることなど
果たして出来るのだろうか? - 心配なのはその部分だ…。
ダメだった時は…。いや、それはその時に考えるしかない。 - 編成コンソールを開き、部隊を指揮する準備に取り掛かる。
- 幸いにも頭の中にAGSロボットの弱点と行動パターンなどの
情報が浮かんでくる。戦闘に備え一つ一つ確認していく。 - 失敗してしまわないよう入念に…。俺のために戦ってくれる彼女たちのために
俺が出来ることはこれしかないんだから…。