Transcription

1. フォーチュン:

   コンスタンツァ、問題発生みたいね？その電子戦のプロとかいう子は大丈夫なの？

2. コンスタンツァS2:

   はい。今のところは大丈夫だと思います…。

   1. 位置は？
3. コンスタンツァS2:

   はい。ご主人様。位置情報も確認しておきました。今すぐ向かえば間に合いそうです。

4. コンスタンツァS2:

   あの…ところで…ご主人様…お話したいことがあるんですが…

   1. 何だ？
5. コンスタンツァS2:

   スカディーさんをご覧になっても驚かないでくださいね。少々びっくりするかもしれません…。

   1. 何に驚くんだ…？
6. コンスタンツァS2:

   えっと。私は急がないといけないので…。しゅ、出発します。ご主人様。あ、あとは実際に会ってみればお分かりになるでしょう。

7. フォーチュン:

   う～ん？コンスタンツァ、どうしたのかしら？ハッカーの子がよっぽど変わり者なのかしら？

8. フォーチュン:

   司令官、そんなに心配する必要はないわよ。ハッカーっていうのは変わり者が多いものよ。それであんなこと言ったんだと思うわ。

9. フォーチュン:

   お姉さんもデータの分類をしておかなきゃ。じゃあ準備しに行くわね。またあとでね！

10. フォーチュン:

    司令官も、戦闘指揮の準備を頼むわよ~？

11. 主人公:

    - コンスタンツァが最後に言っていた話はどういう意味だろう？スカディーを見て驚くなって？

12. 主人公:

    - よく分からない。今は戦闘に集中しなくては…。関係ないことは忘れよう。

13. 主人公:

    - そのスカディーに会えば言っていた意味もすぐに分かるだろう。