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LRL
うぅ…難しい…
Transcription
- LRL:
うぅ…難しい…
- エイミーレイザー:
どうしましたか?お姫様?
- LRL:
う…。うぅ…その、エイミー…。コンピューターのプロになるためには
どうしたらいいのだ?いざ使おうとすると難しいよぉ…。 - エイミーレイザー:
はい?基本的な使い方さえ覚えておけばいいと思いますが?
無理してプロになる必要はないかと… - コンスタンツァS2:
LRL、どうしてプロになりたいの?
- LRL:
コンピューターを上手に扱いたい…。
そして、あのスカディーのように眷属の役に立ちたい。 - コンスタンツァS2:
まぁ、そういう事だったのね。う~ん…
- コンスタンツァS2:
私があなたを作ったわけではないから
プロになれるかどうかは分からないわ…。 - LRL:
じゃあ、余はプロになれないのか?
- コンスタンツァS2:
いいえ。なれるはずよ?
バイオロイドも人間様のように学習能力がありますから。 昔は人間様の中にもコンピューターのプロがたくさん居たそうよ。 - LRL:
本当なの?本当の本当に?
- コンスタンツァS2:
ええ。でも勉強をするためにはそういった勉強用の資料が必要なんだけど…
- エイミーレイザー:
あぁ、サーバールームの方に資料室があったような…
コンスタンツァ、過去の知識を復元する作業も進行中らしいわね? 一度頼んでみるのはどうかしら? - コンスタンツァS2:
ご主人様にですか?でも…ご迷惑にならないでしょうか…?
- エイミーレイザー:
ダーリンも知識の復元には関心が高いので
きっと許可してくれるはずです。 そのついでにお姫様の願いも叶うってわけです! - エイミーレイザー:
どうです?ダーリンに頼んでみませんか?