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LRL
うわ~!!!難しすぎるのだぁ!そなた、余を助けよ!

Transcription

  1. LRL:

    うわ~!!!難しすぎるのだぁ!そなた、余を助けよ!

  2. スカディー:

    え?何ですって?どういう意味ですか?分かるようにお話しください。

  3. コンスタンツァS2:

    あぁ、ごめんなさい。最近LRLがコンピューターを勉強し始めたんです。それがなかなか難しいみたいでして…。

  4. スカディー:

    まあ…うふふ…。私に憧れているみたいですね?ま、当然のことです…それは仕方ありません。では私が教えてあげましょうか?

  5. LRL:

    え!いいのか?

  6. スカディー:

    もちろんです。ただしタダでは教えません。タダで得た知識は身に付かないものです。

  7. LRL:

    何でもしよう!何をすればいい!?

  8. スカディー:

    資料の解析に必要なパスワードがいくつかあります。それをサーバールームに行ってダウンロードしてきてください。詳しい方法は教えてあげます。

  9. LRL:

    ええ!?それってすごく危険な仕事ではないのか…?サーバールームって言ったら…

  10. スカディー:

    それくらい私の知識は価値があるということです。

  11. コンスタンツァS2:

    ふふ…。スカディーさん、ご主人様にお願いするつもりだった案件ね…もういっそのことご主人様に出撃を要請した方が…

  12. スカディー:

    もちろん正式に要請はするつもりです。ただそこにLRLさんが随行してもらえるともっと助かります。

  13. スカディー:

    戦闘員でもいいですし、ただついて行くだけでもいいです。

  14. コンスタンツァS2:

    そうですか。LRL、大丈夫?

  15. LRL:

    うっ…も、もちろん…太古の力を持つこのサイクロプスプリンセスに不可能はない。ふぇ…

  16. コンスタンツァS2:

    わかりました。ではご主人様に要請してみます。必要な事ならご主人様も認めてくれるでしょう。