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37式ダイカ
はい…確認いたしました。
Transcription
- 37式ダイカ:
はい…確認いたしました。
- 37式ダイカ:
司令官が「仮想現実接続装置」を使おうとしているようです。
- B-11ナイトエンジェル:
…どうしましょうか?
- B-11ナイトエンジェル:
まぁ司令官なら…きっと大丈夫だと思いますが…?
- 滅亡のメイ:
フンッ。ほら見てみなさい?この私の言うとおりでしょ?
- 滅亡のメイ:
コネクターを全部確保できてもいないのに仮想現実に入ろうとするなんて…
- 滅亡のメイ:
ふぅ…あのメイドたちも考えものよね?
止めるなんて考えはサラサラないみたいだし。 なんかイライラしてきた…。 - B-11ナイトエンジェル:
まずは落ち着きましょう。隊長。発射ボタンの上で指が震えているのを、
見ていられません。 - 滅亡のメイ:
それはそうと、ダイカ?準備はいい?
- 37式ダイカ:
はい。仮想現実接続装置を発見、安全が確保されればフォーチュンさんが
回収を手伝ってくれることになっています。 - 滅亡のメイ:
オーケー分かったわ。これは全部司令官への貸しよ。
私たちは私たちの任務に集中するわよ。 - 滅亡のメイ:
ドゥームブリンガーチーム。今から行動を開始する。
指揮権は司令官から「直々に」受け取ってるわ。文句ないわね? - 滅亡のメイ:
目標は研究所。ターゲットはコネクターの使用者。交戦ルール?
当然、発見と同時に吹き飛ばす。あんたたちは私のサポート…。わかった? - B-11ナイトエンジェル:
ふっ…昔似たような内容の小説を読んだことがあります…。
タイトルは…ええと「侍」だったような気がするけど… - 37式ダイカ:
まぁ、本がお気に召したようで幸いです。またお貸ししましょうか?
- 滅亡のメイ:
ほーら!時間がないのよ。司令官がアホになって帰ってきたら
どうするつもり? - B-11ナイトエンジェル:
…司令官は今も十分に…
- 滅亡のメイ:
ダメよ?ナイトエンジェル。司令官をアホと言っていいのは、
私だけよ。どう?羨ましい? - B-11ナイトエンジェル:
ふん…別に…返す言葉もありませんね。