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不屈のマリー
フォーチュン、VIPコードは準備できているか?
Transcription
- 不屈のマリー:
フォーチュン、VIPコードは準備できているか?
- フォーチュン:
もちろんよ!脳波の登録まで全部終わらせておいたわ。
あとはあの「ドア」の前に行ってコードを入力すれば自動で開くはずよ。 - フォーチュン:
あとは中に入ればアミーナの遺産とエヴァが待ってるはずよ!
- 不屈のマリー:
ご苦労。コンスタンツァ?
他のバイオロイドたちの戦闘準備の状況は? - コンスタンツァS2:
戦闘準備は出来ています…。
ご主人様の準備が出来次第すぐに出撃可能です。 - 不屈のマリー:
司令官閣下、出撃準備すべて完了しました。
どういたしましょうか?今すぐ出撃しますか? まずは内部に突入後、入り口を封鎖するという作戦も効果的かと思いますが… - 主人公:
- 過去にトリックスターはドアの向こう側に入ったことがある…、
その中にいるであろうエヴァたちが戦闘を行えない状態だったなら 鉄虫は排除されずに内部に残っている可能性が十分にある。 - 主人公:
- そうなれば戦闘は避けられないだろう。もし鉄虫が残っているなら、
アミーナの遺産も…俺たちを待っていると言っていたエヴァも危険だ。 - 主人公:
出撃だ。エヴァと新しい仲間に会いに行こう!
- 不屈のマリー:
了解です。司令官閣下。
- フォーチュン:
絶対に油断してはダメよ?分かった?
トリックスターが一度足を踏み入れた場所なんだから…。 どんな罠を仕掛けているのか分からないわ…! - 不屈のマリー:
心配無用だ。内部が危険な状態である可能性が高いということは承知の上だ…。
- フォーチュン:
本当に頼んだわよ…?司令官を守れるのはマリー隊長しかいないのよ。
お姉さん心配で心配でたまらないんだからっ! - 不屈のマリー:
私の命が、いや、私たちの命が1人でも残っている限り、
司令官閣下の体にかすり傷一つ付くようなことは絶対にない。 - 不屈のマリー:
心配要らない。
- フォーチュン:
信じてるわよ…?
- 不屈のマリー:
では閣下、突入しましょう。戦闘指揮を頼みます。