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Transcription
- スカディー:
司令官はすぐに回復しますよ。それはそうと…
- スカディー:
こんなに熱が出るとは予想できていませんでした…。
大変お辛かったでしょうね…? 見ている私も心が痛いです…。 - ラビアタプロトタイプ:
ご苦労様、スカディー。あなたもゆっくり休んでは?
- コンスタンツァS2:
ラビアタお姉さま!ご主人様はヒュプノス病なんですか!?
ご主人様に一体何が起こってるんですか!? - スカディー:
ふふ…
このままだとコンスタンツァさんの方が先に倒れてしまいそうですね。 - ラビアタプロトタイプ:
コンスタンツァ?ご主人様は今、病気に対して非常に脆弱な状態なのよ。
今のご主人様の新しいお体はね… - コンスタンツァS2:
そんな…!ご主人様に新しいお体が合わなかったのでしょうか!?
やはり最初にテストしなかったことが原因で…!? - ラビアタプロトタイプ:
ふふ…まずは抗生物質を投与したけれど、
落ち着いたらワクチンを打たないといけないわね? - コンスタンツァS2:
ワクチンと言うと…予防接種…ですか…?
- コンスタンツァS2:
あっ…!あぁ…
- ラビアタプロトタイプ:
そういうこと、コンスタンツァ。
必要なワクチンは全部持ってきたからもう心配いらないわ。 - スカディー:
司令官の体は丈夫そうに見えても、実はまだとても純粋な状態です。
免疫力の面だけなら、生まれたての赤ん坊となんら変わりありません。 - スカディー:
ひわっ!?びっくりした!
- 不屈のマリー:
あ…、赤ん坊だなんて!!
閣下の威厳を失墜させる発言は控えてくれ…。 せめて少年と言わないか… - コンスタンツァS2:
…自分が情けないです…こんな重要なことに気がつかなかったなんて…
もしオルカにスカデイーさんやお姉さまが居なかったら… - コンスタンツァS2:
私はご主人様にお仕えする資格はありません…
- …俺は大丈夫だよ。
- コンスタンツァS2:
ご…ご主人様?
- お前たちもわざと教えなかったんだろ?
- ラビアタプロトタイプ:
……
- もうこのくらいで許してやってくれ…。
- ラビアタプロトタイプ:
ふふふ…。はい。そういたします。ご主人様。
- 不屈のマリー:
閣下の前で言うことではないが、自省はそれくらいで十分だ。
コンスタンツァはこれからも閣下に仕え お世話していくことがたくさんあるからな。 - マリーの言うとおりだ。
- コンスタンツァS2:
このような失態をしたにも関わらず…
ご主人様は許して下さるのですか? - これからもよろしく頼む。
- コンスタンツァS2:
……
- コンスタンツァS2:
はい…。これからもこの身を尽くしてお仕えいたします。ご主人様。