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滅亡のメイ
それで…司令官は私のチームが何をしていたのかすべてわかっていた…ということ?
Transcription
- 滅亡のメイ:
それで…司令官は私のチームが何をしていたのかすべてわかっていた…
ということ? - 主人公:
- メイは怒りが全く治まっていないようだった。
- 滅亡のメイ:
それに、あなたの好きに強制帰還させるんなら
何で私に指揮権をくれたのよ? - 主人公:
- それは…
- あれ以上は危ないと思った。
- 滅亡のメイ:
……
- 滅亡のメイ:
はぁっ!?な……。ん……。…あ、ありがとう。
- 滅亡のメイ:
ねぇ…司令官?私は指揮官クラスの戦争用バイオロイドよ。
戦略的判断も可能なように設計されていること知ってるわよね? - 滅亡のメイ:
私がどれだけ苦悩してここまで来てあげたか…
- 滅亡のメイ:
無駄!無駄ね!話したところで私の苦悩はわからないわ!どうせまたすぐ忘れるんでしょ!?
- 滅亡のメイ:
ただ…これだけは司令官にはっきりと言っておくわ!
私を信じてドゥームブリンガーのことは任せてくれる? - 主人公:
-俺はメイとドゥームブリンガーを…
- 信じる。
- 滅亡のメイ:
ふんっ…。最初からそうしてくれてたらよかったのよ!約束だからね。
- 滅亡のメイ:
戦闘なんて些細なことは私が処理するわ。司令官は約束だけ守っていて…。
…部下たちの前であんな恥をかくのは一度で十分よ。