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Transcription
- ???:
哀れなり…いずれ死すべき者たちよ…
- 主人公:
- ここはどこだ?あれは…何だ?
- 主人公:
- 「何か」が俺の前に立っている…。
- 主人公:
- 息もできないほどの圧迫感…巨大な存在感…俺は直感で悟った。
- 主人公:
- 俺の前に立っている「何か」は、俺には想像することも、言い表すこともできない
「存在」だ。 - ???:
深淵で星の落とし子がお前を待っている。
- 主人公:
- 深淵…?星の落とし子…?何のことだ…?
- 主人公:
- 俺の頭は、その正体を暴け!目の前の「何か」に尋ねろ!と叫んでいるが、
俺の体と口は思うように動いてくれない。 - ???:
その時になれば知ることになる…
- 主人公:
- これは…
- 主人公:
- 巨大すぎる存在の前に、自分の存在があやふやになっていく…。
直感的にわかる。このままだと自分の存在が消えていく…。 助けて… - ???:
直に出会うこととなろう。
- 主人公:
- その言葉を最後に、俺の精神はまるで深海から急浮上を開始したように
一気に浮き上がり、水面に顔を出した…。 誰か…助けて… - くれ…助けて…
- 主人公:
- ……
- フォーチュン:
大丈夫…!?司令官…しっかりして?ほら!目を覚まして?
- 主人公:
- フォーチュンの顔が見える。
何だ?夢だったのか? - フォーチュン:
ぐすん…。お姉さん、司令官のことが本当に心配だったんだから…。
ずっと苦しんでて本当に死んじゃうんじゃないかって思ったわ…。 司令官、どれくらい寝ていたかわかる? - え?俺が?
- フォーチュン:
そうよ?お姉さんが司令官の代わりに苦しんだ方がマシだって思ったわ…。
…うぅ…でも…よかった…。 - 泣いてるのか?
- フォーチュン:
司令官がこんなになって、心配して泣かないなんてありえないでしょ!?
司令官の意地悪…薄情者…ふんっ…鈍感!クールガイ!悪い男! - 心配しないでくれ。俺なら大丈夫だから…
- フォーチュン:
嘘…お姉さんと…妹たちがどれだけ心配したかわかってないわ…?
司令官…二日間も寝ていたのよ? 深海潜航を始めたと思ったら、急に寝込んじゃって…本当に驚いたんだから… - 主人公:
- あれは夢だったのか?いや、ただの夢ではなかった気がする。
- 主人公:
- 俺が見た夢の話をしたら、みんな心配するに違いない…
今はまだ黙っておこう。 - 主人公:
- 後で自分で調べてみなければ…。
- フォーチュン:
司令官…酷いわよ。もう…本当にクールなんだから!
お姉さん一人に喋らせといて、何にも返事してくれないなんて…。 - ごめん、心配かけて悪かったよ。
- フォーチュン:
わかればよろしい!司令官、お姉さんがギュ~ッてしてあげようか?
お姉さんの胸、落ち着くでしょ? - ドクター:
お姉ちゃん、何してるの?もう~…
- ドクター:
お~!予想通り~!やっぱり目を覚ましたんだね。
脳波の変化を見てたから、もうそろそろ起きるかな?って思ってたよ。 - フォーチュン:
あなたって子は…心配もしないの?
- ドクター:
お兄ちゃんが何で心配なの?脳波には何も異常はなかったし…
エヴァお姉ちゃんから聞いた話もあったから… でもちょっと寝すぎた感はあるね~。 - ドクター:
それよりもあの話はしたの?冬眠の話とエヴァお姉ちゃんの通信の話。
- 冬眠?
- 主人公:
- あぁ…そうだ思い出した。冬眠している鉄虫を攻撃するという話になっていたな。
- 主人公:
- 鉄虫の冬眠がいつ終わるのかもわからないから、俺たちがやるべき事を
早く決めなければ…。しかし、エヴァの通信の話って何のことだろう? - エヴァからの通信?
- ドクター:
そうだよ。エヴァお姉ちゃんから通信があったんだ。お兄ちゃんが寝ている間にね…
起きたらすぐに繋いでって言ってたけど…今、大丈夫?通信できる状態? - ちょっと待ってくれ。頭の中を整理する。
- 繋いでくれ。
- 主人公:
- 確かにエヴァは死んだ。
- 主人公:
- ところが、またエヴァが現れて俺たちに重要な情報をくれた。
- 主人公:
- 頭が侵食されていた俺が新しい体を手に入れることができたのも、
エヴァの情報のおかげだった…敵でないことは確かだ…。 味方だと思いたい。 - 主人公:
- でも、やっぱり本物のエヴァだという確信も持てない。
ラビアタの話によれば、エヴァは量産が不可能な「脳」を持っていたらしい…。 - 主人公:
- そして、死んだエヴァはその人間の脳を持っていた。
- 主人公:
- 通信をしたいと言ってきたエヴァは偽のエヴァなのか?
念のため、まだ警戒を解かない方がよさそうだな。 - 繋いでくれ。
- エヴァ:
お会いできて嬉しいです。司令官。お体の調子はどうですか?
- 体は大丈夫だ。
- エヴァ:
それはよかったです。あの夢を見ても…大丈夫だなんて…
- 主人公:
- あの夢?ちょっと待て…俺があの夢を見たってどうして知ってる?
- エヴァ:
やっぱり…あの夢を見たんですね?新しい肉体を得たのであれば、
当然あの夢を見るだろうと予想はしていましたが… - あの夢は何なんだ?
- エヴァ:
あの夢の正体は、そのうちわかることでしょう。
そんなことよりも…もっと重要なことを忘れていませんか? - 主人公:
- …エヴァは夢の話を避けようとしている感じがする。
- 主人公:
- 問い詰めたところで教えてくれないだろうな…。
それにもっと重要なことと言えば…鉄虫の冬眠に関する話だろうか? - 鉄虫の冬眠に関する情報でもあるのか?
- エヴァ:
さすがです。やはりあなたは聡明のようです。
彼のように… - 彼?
- エヴァ:
いえ、何でもありません。今から私が話すことは鉄虫が眠っている間に、
あなたが真実を知るための道しるべとなる情報です。 - エヴァ:
座標は…送っておきます。それから…そこは今でなければ攻撃できない場所です、
この機を逃せば、そこへの攻撃は容易ではなくなってしまいます。 では…私はこれで… - ドクター:
なになに?夢…?おかしいなぁ?
お兄ちゃんの脳波は夢なんか見てる脳波じゃなかったけど? お兄ちゃん…本当に夢を見たの? - ドクター:
もしかして…私が出てくる夢だった?
- フォーチュン:
もう…司令官がドクターが出てくる夢を見た、なんて言ったら
お姉さん拗ねちゃおっかな!?お姉さんも夢に出てきたわよね!? - フォーチュン:
司令官、恥ずかしがらなくていいから~…
あら?この座標は…… - フォーチュン:
エヴァが座標を送ってきたみたいね。
「語り部の島」って書いてあるわ…司令官、どういう意味だかわかる? - 主人公:
- エヴァが座標を送ってきた。語り部の島…
- 主人公:
- エヴァは真実を知ることができる道しるべだと言った。
そして、今しか攻撃できない場所だとも。 - 主人公:
- 常識的に考えれば…情報がこれだけしかない場所には行かない方が安全だ。
- 主人公:
- でも、なぜか必ずそこに行かなければならないという気持ちがしてくる…。
- ドクター:
じゃあお兄ちゃん、そろそろ戦闘準備をするように頼んでおこうか?
- うん?
- ドクター:
お兄ちゃんの顔には行くって書いてあるから。行くつもりなんでしょ?
この前だってエヴァお姉ちゃんの言うことを聞いて正解だったし… 行った方がいいと思うけど? - 主人公:
- どうやらドクターは、新しく現れたあのエヴァを信用しているようだ。
- 主人公:
- ただの威力偵察に止めておけば…大した問題は起きないはずだ。
- そうだな。行こう。
- ドクター:
わかった。じゃあ、お姉ちゃんたちに出撃準備をお願いしておくね。
指揮コンソールの準備が終わったら指揮お願いね~!