Transcription

1. スピーカー:

   兄弟たちよ！心して聞け！

2. スピーカー:

   鋼鉄の教皇様のお言葉だ！

3. スピーカー:

   患難の時、永遠の悪夢からお前たちを救った彼のお方を疑うことなかれ！底知れぬの深淵に潜む邪悪な者がお前たちの魂を貪り食うであろう！その深淵に近づくことなかれ！

4. スピーカー:

   鋼鉄の教皇様が再びお言葉をくださる！

5. スピーカー:

   されど！それを恐れることなかれ！深淵から這い上がり、肉を貪り食らう者どもがいかに強かろうとも！我々はそれに打ち勝てるはずである！

6. スピーカー:

   一つとなり戦うため！我らの巣へ！鉄の塔へと集え！我らの魂を一つにした力は！あの邪悪な者ども、星の落とし子らを葬り去らん！

7. 主人公:

   - あれは…何だ？

8. 主人公:

   - スピーカーは底知れぬの深淵に潜む邪悪な者、星の落とし子たち、それから鉄の塔について話していた。

9. 主人公:

   - 少なくとも鉄虫には「星の落とし子」と呼ばれる敵が存在し、そしてそれに対抗するため鉄の塔に集まっている…。

10. 主人公:

    - これはもしかすると鉄虫が海を恐れる理由と冬眠には何らかの因果関係があるのかもしれない。

11. ラビアタプロトタイプ:

    ご主人様？何をお考えですか？

12. 主人公:

    - あぁ…やはり彼らの言語は…いや、シグナルはその原理は不明だが、俺だけが理解できるみたいだ。

13. ラビアタプロトタイプ:

    奴らをあのまま放置するのは危険だと思います。それに連結体ではありませんが、あれほどの上位鉄虫を野放しには…

    1. わかった。確認すべきことは全部確認できた。
14. ラビアタプロトタイプ:

    では…

    1. 攻撃準備だ。この島を占領する。
15. ラビアタプロトタイプ:

    はい。ご主人様。