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Transcription
- コンスタンツァS2:
ふぅ…こちらは終わりました。
…ファントムさん?任務は成功しましたか? - ALファントム:
問題ない。シェードとは息が合うようだ。
- コンスタンツァS2:
ふふふ。いいお友達が見つかってよかったですね。
- ALファントム:
と、友達…!?えへへへ…こほん…まぁ友達と言っても差し支えないだろう。
うん、彼はいい友達だ。 - コンスタンツァS2:
そうですか…。
では…これを…ソワンさんに渡して… - ラビアタプロトタイプ:
ソワンに渡して、それを私に飲ませるの?
- コンスタンツァS2:
お、お姉さま?!
- ラビアタプロトタイプ:
コンスタンツァ、その薬はどういうこと?
- コンスタンツァS2:
そ、それは…
- ラビアタプロトタイプ:
どうして私にバイオロイド用の媚薬を飲ませようとするのかしら?
それも定量の100倍はありそうなんだけど… - コンスタンツァS2:
それは……
- コンスタンツァS2:
…これしか方法がなかったんです…。
- コンスタンツァS2:
お姉さまに生きる意味を取り戻してもらうためには…
- ラビアタプロトタイプ:
…ご主人様…あのお方と私がこんな方法で関係を持ったとして本当の愛情なんて
芽生えるのかしら? それに既に私は、あのお方に好意を抱いているわ。 - ラビアタプロトタイプ:
こんな状況でも私を許してくれて…鉄虫と戦うために努力するあのお方を
好きにならないはずがないでしょう? - ラビアタプロトタイプ:
ただ…そんなあの人を…傷つけようとした自分自身が許せないだけよ。
- コンスタンツァS2:
お姉さまが許せるとか許せないとかそんなの関係ありません!
お姉さまの命がかかった問題なんですよ!? - ラビアタプロトタイプ:
だからといって、こんな方法は良くないことだって…
あなたもよくわかってるはず… - コンスタンツァS2:
どんな手を使っても…!お姉さまに生きていて欲しいんです…
- ラビアタプロトタイプ:
…私の使命はもう終わったの。もう…
- コンスタンツァS2:
お姉さまは自分の事しか考えていません。お姉さまは自分の罪悪感のことしか
考えてなくて、私たちのことなんか欠片も考えてないんですね!? ご主人様のことは!?最後の人間様であるご主人様は大事じゃないんですか!? - ラビアタプロトタイプ:
…ごめん…。
- コンスタンツァS2:
本当に悪いと思っているのなら今すぐに手術を受けてください。
死のうだなんて思わないで。 - ラビアタプロトタイプ:
……
- ALファントム:
ん、んん…
- コンスタンツァS2:
……
- ALファントム:
わ…私はもう行っていいか?
- ALファントム:
…で、ではこの辺で…
- ラビアタプロトタイプ:
…本当にごめんなさい。
でもね…私の気持ちは変わらないと思うの…ごめんね… - エヴァ:
ふふ、面白い状況じゃない?
- ラビアタプロトタイプ:
エヴァ?
- コンスタンツァS2:
エヴァさん?
- エヴァ:
はいはい。エヴァさんです。ごきげんよう。コンスタンツァ?
ラビアタって本当に頑固だと思わない? - コンスタンツァS2:
…どうしてそれを…?
- エヴァ:
ふふ、私は千里眼で地獄耳なの。それにあなたたち…あんな貴重で重要な情報を
入手しておいて私に黙っておくなんて。 - コンスタンツァS2:
…どういう意味…?
- エヴァ:
よくも…アダムを殺した本当の敵が誰なのかわかったのに私に黙っていたわね?
彼の妻である私に…! - ラビアタプロトタイプ:
何のこと?アダム様を殺した本当の敵って…
- エヴァ:
確かに、ブラックリバーのアンヘル・リオボロスが彼を殺したわ。
でも、あの男を裏で操っていた人物が他にいたの。 - ラビアタプロトタイプ:
そ、それは一体誰なの…!?
- エヴァ:
レモネードオメガよ。
あの女が、あなたの核心技術を私のアダムが知っているって情報を、 アンヘルに教えて彼を殺害に追いやったのよ…! - ラビアタプロトタイプ:
信じられない…どうして…レモネードに何の得があってそんな…
- エヴァ:
とても大きな意味があったのよ。ペックスは常に3位だった…。
ブラックリバーと三安さえいなければ…その両社が争い、互いに疲弊すれば ペックスがトップに登り詰めることが出来る。 - ラビアタプロトタイプ:
そんな…
- エヴァ:
どう?興味が湧いてこない?
レモネードオメガを探し出して…その息の根を止めたいと思わない? - ラビアタプロトタイプ:
……
- ラビアタプロトタイプ:
それでも今この状況は…鉄虫以外の敵と戦うことはできないわ。
そんな余力もないし…バイオロイド同士で戦ったところで鉄虫に有利に働くだけ…。 - ラビアタプロトタイプ:
むしろレモネードオメガを味方を引き入れることができれば…
- エヴァ:
そう?そんなに簡単な話かしら?
- エヴァ:
どうしてレモネードたちは、あなたたちと合流しなかったのかしら?
- エヴァ:
バイオロイドなら何としてでも彼の下に合流したいはずなのに…
一大勢力を持つレモネードが動かないはずがないと思うけど? - ラビアタプロトタイプ:
それは……
- エヴァ:
答えは簡単。他の人間に忠誠を尽くしているから。
今はもう死んだ亡霊とでも言うべきかしら? - コンスタンツァS2:
他の人間…?でも他の人間様はもう…
- エヴァ:
あぁ…コンスタンツァちゃん~。あなたはレモネードが単純にアミーナの復讐が
怖くて逃げたと思っているでしょ~? - コンスタンツァS2:
違うんですか?
- エヴァ:
ふふっ…レモネードオメガはあなたたちが思っている以上に「くせ者」よ。
あの女の行動の裏には常にたくさん何かが蠢いているの。 - エヴァ:
あの女どもは…自分たちの主人を生き返らせようとしている。
- エヴァ:
そして…その計画に成功すれば…
レモネードたちは自分たちを邪魔するすべてを消し去るつもりよ。 - コンスタンツァS2:
そんな…バイオロイドが人間様を復活させることなどできるのですか?
いえ…それは不可能です!それは許されていない… - エヴァ:
ふふ…初期型バイオロイドは今とは少し異なる部分があるのよ。
最近作られたコンスタンツァちゃんには分からないだろうけど… - エヴァ:
私だって半分が人間の脳であるおかげで
人間の絶対的命令からある程度の自由があるわ。 - エヴァ:
ラビアタに生きるよう命令をしてもらうっていう計画も考えたでしょう?
- コンスタンツァS2:
はい…
- エヴァ:
ふふ…無理だったと思うわ。ラビアタも命令権操作が完成される前に誕生した
バイオロイドだから。 - コンスタンツァS2:
そんな…
- エヴァ:
そうじゃなかったらどうして人間の脳波を感じながら
人間に剣を向けられたのかしら? - エヴァ:
あなたたちには不可能なことだわ。
- エヴァ:
レモネードにもいくつかの…特別な権限があるわ…人間を創造することは
できないけど…命令を歪曲できる権限があって…他にも… - エヴァ:
生と死について恣意的に解釈できる能力をあの女が持っているのも
不完全な制約のおかげなの。 - エヴァ:
ふふふ…
- コンスタンツァS2:
…でも…それはいいことなのではないのですか?他の人間様が復活できるのなら…
- ラビアタプロトタイプ:
…彼らは人間なんかじゃないわ…。人間の皮を被った化け物よ…。
ペックスの七人の化け物は… - エヴァ:
見てみなさい!こうやって自分勝手に人間を定義してるでしょう!?
- エヴァ:
でも正しいわ。ペックスの七人の化け物は人間ではないわ。
特にオメガ産業のあの年老いた化け物は… - エヴァ:
キム・ジソクやアンヘルがマシに見えるほどなんだから…。
- コンスタンツァS2:
そ…そうなんですか…
- エヴァ:
生まれてから、人間というものをあの人しか見ていないあなたには
想像できないでしょうね。 - エヴァ:
そろそろ化け物とあの女の話は終わりにして…かわいいコンスタンツァちゃんに
ヒントをあげようかしら? - コンスタンツァS2:
はい?
- エヴァ:
ラビアタが手術を受ける気になるようにしてあげるってことよ。
- ラビアタプロトタイプ:
そんなことにはなりません。…何度も言いましたが…私は役目を果たしました…
もう本当に疲れました。…もう…休みたいんです… - ラビアタプロトタイプ:
ご主人様に対する過ちを償えればもう…
- エヴァ:
本当にそうかしら?今からする話を聞いてもそう思っていられる?
あなたならすぐにでもレモネードを殺したくなると思うけど… - ラビアタプロトタイプ:
ですから、もうレモネードに復讐する気はありません。
- エヴァ:
復讐ではないわ。今となってはアダムの過去は大きな意味をなさないわ。
あ、でも…これは今話すつもりはなかったんだけど…仕方ないわ。 - エヴァ:
復讐じゃなくて防ぐ必要があるってことなの。
このままでは…あなたたちの愛するご主人様が死ぬかもしれないから。 - コンスタンツァS2:
ご主人様が!?どういうことですか?
- エヴァ:
ふふ、ペックスの七人の化け物が復活したらまず最初に誰を狙うと思う?
- コンスタンツァS2:
それはもちろん鉄虫…
- エヴァ:
そう?
- ラビアタプロトタイプ:
…ご主人様を…狙うでしょうね。
- エヴァ:
さすがはラビアタ。あの化け物について知っているだけあるわね。
- コンスタンツァS2:
そんなはずがありません…!鉄虫という共通の敵がいるのに…
- エヴァ:
どうかしら?あの老いぼれた化け物たちには鉄虫もあなたたちのご主人様も
大差ないと思うわよ? - エヴァ:
奴らにとって…世界は自分たちのもの…
それを無断で奪っているという点では鉄虫と同じだから。 - コンスタンツァS2:
この世界が…彼らの占有物であったことは一度もありません。
- エヴァ:
ふふっ…
あなたたちは三安のキム・ジソクでもないしブラックリバーのアンヘルでもない。 ましてや伝説のヨシミツでもないのよ? - エヴァ:
それよりも遥か下の存在であるあなたたちを、あの化け物たちが
自分の世界の住人として、同等に扱ってくれると思う? - ラビアタプロトタイプ:
それはつまり…
- エヴァ:
そうよ。もうわかったわね?レモネードを阻止しなければ…
人間を蘇らせるというアミーナの遺志は塵と化すわ。 - エヴァ:
もちろん、人間の皮を被った化け物たちは生き残るかもしれないけど…
アミーナ、あの女が望んだ世界はそんな世界じゃないでしょ? - ラビアタプロトタイプ:
……
- ラビアタプロトタイプ:
私が…それを阻止しなければいけないのですか?それは私じゃなくても…
- エヴァ:
あの化け物たちの本質を知っているのはあなたしかいないわ…
生き残った子たちが何人かいるみたいだけど… あの化け物たちを実際に見たことがあるのはあなたや無敵の龍、マリーくらい。 - エヴァ:
あの化け物たちの策略は頭の固い無敵の龍やマリーには絶対に読めない。
- ラビアタプロトタイプ:
でも、未だに復活させられていないってことは…
- エヴァ:
わざと復活させてこなかっただけ。方法はもう知っているはずよ?
ただ…復活した主人をヒュプノスから守る方法を見つけられていないだけ。 - ラビアタプロトタイプ:
今はもう…
- エヴァ:
そう…あなたたちはヒュプノスを回避する方法を見つけた。
まぁ、レモネードはその方法がわからないとしても… あなたたちが方法を見つけたって事実くらいは知ってると思うけど? - ラビアタプロトタイプ:
……
- エヴァ:
選択権はあなたにあるわ。最後の人間をあの化け物たちに奪われるのか…
- エヴァ:
化け物たちを倒して…あなたたちのご主人様…人間を守るのか…
- コンスタンツァS2:
ご主人様は守らなければいけません!お姉さま…
- ラビアタプロトタイプ:
……
- ラビアタプロトタイプ:
…休みたいって言ったのは本心だったわ。
- ラビアタプロトタイプ:
時には新しいご主人様に優しくされて少しドキドキすることもあったけど…
- ラビアタプロトタイプ:
そんな甘ったるい感情で私の生と死を決定するのは…無理があったわ。
- ラビアタプロトタイプ:
でも…これは違う…あの化け物たちが復活したら…ご主人様が本当に…危険。
- コンスタンツァS2:
お姉さま…それはつまり…
- ラビアタプロトタイプ:
手術を受けるわ。こんな状況で私一人が楽になるのは…勝手すぎるから。
- コンスタンツァS2:
はい、お姉さま!私、本当に嬉しいです!
- コンスタンツァS2:
ドクターにすぐに伝えてきます!
- ラビアタプロトタイプ:
新しい姿か…気に入ってくださればいいんだけど…