Transcription

1. 不屈のマリー:

   閣下、作戦ポイントに到着しました。

   1. この中にあの無敵の龍を呼び出す方法があるわけだな？
2. 不屈のマリー:

   封印が解けて日が浅いようです。破壊されたゲートの断面がまだ錆びていません。鉄虫は…ここに何かがあるということを知っていたのでしょうか？

3. 主人公:

   - 鉄虫の情報力が…エヴァに劣るとは思えない。鉄虫にも頭があるなら…俺たちと無敵の龍が接触することを望まないはず。

4. 不屈のマリー:

   無敵の龍を呼び出す方法というのが問題ですね。

   1. うん？
5. 不屈のマリー:

   もし…その方法が通信を利用するのなら、通信設備を破壊するだけで無敵の龍と我々の接触を阻止できてしまいます。

   1. そうだな。
6. 主人公:

   - 入口が破壊されてまだ日が浅いということは…俺たちはまだそこまでの遅れはとっていないはずだ。この規模の設備だ、独自の防御機能くらいは備わっているだろう…無事であることを祈る。

7. 不屈のマリー:

   いずれにせよ、敵に妨害される前に移動した方がいいでしょう。

   1. わかった。今すぐ隊を編成して次の作戦に移ろう。
8. 不屈のマリー:

   了解です。隊員たちに小休止を与え、次の作戦準備に取り掛かります。

9. 不屈のマリー:

   もたもたしている暇などありません…