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Transcription
- スカディー:
司令官?例の電波がまた発生したようです。位置は同じです。
- スカディー:
位置は海溝の中央付近。詳細を確認するためには実際にそこまで行く
必要がありますが…とてつもなく深いです…。 - スカディー:
水深10000メートルは超えます…。
- 主人公:
- そんな深さだと…普通の潜水艦は水圧に耐えることが出来ないだろうな…。
- やはり、オルカを動かすしかないんじゃないか?
- セイレーン:
それだけは絶対にダメです!司令官!
- 主人公:
- セイレーン、いつからここに?
確か俺が呼んだのはスカディーだけのはずだったが… - セイレーン?いつの間に…
- セイレーン:
やっぱり…コンスタンツァさんが司令官をしっかり見ているようにと言っていた
理由がわかりました。また…危険な場所へ行こうとしていましたね? - いや、オルカで行くつもりだから…
- セイレーン:
そのオルカ号に司令官も乗船されるというのが問題なんです!
それからスカディーさん… - スカディー:
ホホホ~!
- スカディー:
私は何も知りませ~ん!
- 主人公:
- スカディーは一瞬で姿を消した。
- 主人公:
- セイレーンはどうやら俺を全力で引きとめるつもりのようだ。
しかし、他に方法がない。誰かが電波の発生源まで行って確認する必要がある。 - 主人公:
- そこにある何がこの怪電波を発生させているのか突き止めなければならない。
- 他に方法がないんだ、セイレーン。そこに何があるのか確認しないと。
- セイレーン:
ですので、私たちも知恵を振り絞りました。
さあ!出てきてください!ネオニュートリアイナさん! - トリアイナ:
ふんっ!ロマンスと探検、海の神秘、前人未到の冒険を求め世界を飛び回る
ロマンハンター!さあ、言ってごらん!セイレーン!私はだ~れだ!? - セイレーン:
は…はい?
- トリアイナ:
まったく…セイレーンはもう少しセンスを磨かないと…
- トリアイナ:
こういう時はこう言うのよ!
地球最高の美人探検家!バイスキャプテンネオニュートリアイナ16!ってね! - セイレーン:
……
- ……
- セイレーン:
あの…トリアイナさん…16ってもしかして16歳ってことですか?
- トリアイナ:
もう!そうじゃなくって!ルイ16世!ヘンリー8世!って言うじゃない!?
16号とかダサくて言ってられないでしょ? - セイレーン:
はい?ですが…トリアイナさんは国王ではありませんし…
- 主人公:
- セイレーン…またトリアイナのペースに飲まれてるな。
それより…トリアイナを呼び出した理由はトリアイナを派遣しろってことか? - おいおい、二人ともいい加減に…
- セイレーン:
あっ!申し訳ありません!司令官…話を続けますね?
- セイレーン:
その海溝へオルカを直接行かせる必要はありません。
私たちには深海探検家のトリアイナさんがいます。 - 主人公:
- …俺たちが行こうとしている海溝は地球で最も深い場所だ。
想像を絶する水圧にトリアイナの小さなロボットが耐えられるわけがない。 - 俺たちが行こうとしている場所がどこなのかわかってるのか?
- トリアイナ:
もちろんわかってるわ!地球で一番深い海溝でしょ?
- …そんなところの水圧に、お前のロボットが耐えられるとでも?
- トリアイナ:
当たり前でしょ!そもそも私のソーフィッシュはそういう深海でも
耐えられるように設計されたんだから! - 主人公:
- 日頃の彼女の姿を見ていると、俺としては全くもって信用できない…。
彼女を派遣しても問題ないのだろうか?だが今回も命令で強制的にオルカを動かせば… - 主人公:
- ドクターから受けた地獄のお仕置きを思い出した…。
うっ……もう少し慎重になった方がいい気がしてきた。 - エヴァ:
どうやらお困りのようですね。ベースキャンプの設置は終わりましたが…たしかに…
海溝探査は想像以上に大変なことですから… - 主人公:
- エヴァ?どうやってそれを…
- エヴァ:
私がどうして知っているのか気になるみたいですね?
ふふ…ですが、それは今重要なことではありません。 今重要なのは、あなたたちが海溝を無事に調査できるのかどうか…違いますか? - その通りだが…
- エヴァ:
では、私から一つヒントを差し上げましょう。
あなたは眠りの三艦隊をご存知でしょうか? - 主人公:
- 眠りの三艦隊?もしかして、以前調べた資料にあった内容のあれか?
- 主人公:
- アミーナによって強制的に封印させられた無敵の龍と…三艦隊。
その艦隊に関する話のことか? - もしかしてそれは無敵の龍のことか?
- エヴァ:
やはりご存知でしたか。そうです。アミーナ…あのメス豚は人間をこの世界に
蘇らせようと考えていました。そして、それが叶った後…少なくとも海だけは掌握しなければと考え、 艦隊を隠しておきました。 - エヴァ:
アミーナはいつの日か、鉄虫が堂々と海を越えて人間が避難している場所を
脅かすだろうと予想していました。そして、それに対抗するために強力な海軍… 負け知らずの海軍の必要性を感じていました。 - エヴァ:
龍の無敗艦隊はあの女の考える未来のために、
何があっても隠しておかなければならない最高機密でした。 - 主人公:
- この内容は俺も知っている。
知りたいのは…その無敗艦隊の所在と、それを目覚めさせる方法だ。 - エヴァ:
ふふっ。ここまではあなたもご存知でしょう…。
重要な問題は別のところにありますね。 - エヴァ:
つまり、彼女とその艦隊をどうやって呼び出せばいいのか。
- だが、その艦隊と海溝に何の関係があるんだ?
- エヴァ:
あの艦隊には、地球で最も強い水圧にも耐えることができる潜水艦が
配備されています…。 - エヴァ:
まさか…たかが深海探査用バイオロイドの個人用装備でそこに行くつもりでは
ないでしょうね?それともオルカ一隻だけで探査をするなんて考えてるわけでは… - 主人公:
- エヴァはまるで何もかも知っていると言わんばかりの話し方だ。
やはり、一筋縄ではいかない相手のようだ…。 - エヴァ:
仮にもしそうだとすれば、考え直したほうが身のためです。
深淵で星の落とし子と遭遇したくなければ… - 星の落とし子?
- エヴァ:
まぁ、もうそろそろ…あちらも姿を現そうとしているかもしれませんね。
その前に一刻も早く艦隊を手に入れるべきです。 - エヴァ:
その島の南西に位置する大きな島…おそらく以前はグアムと呼ばれていた島が
あるはずです。まずはそこに行ってください。 そこのどこかに隠された海軍基地に、龍を呼び出せる方法があるでしょう。 - 主人公:
- グアムか…記憶にない名前だ。
- 主人公:
- エヴァは俺がそこに行くことを望んでいる…。これまでの彼女の事を考えれば、
信じてみる価値はあるのだが…彼女の真意がわからない。 - 主人公:
- エヴァはなぜ俺をそこへ行かせようとするのだろう?彼女の目的は何だ?
彼女は本当のエヴァなのか? - エヴァ、聞きたいことがある…お前の本当の狙いは何だ?
- エヴァ:
…そうですね…他人の言いなりになることほど愚かなことはありません。
- エヴァ:
今は…すべてを伝えることはできません。ただ、一言だけ言わせてください…
私の望みは鉄虫の破滅。そして、人類を復興させる義務があります。 - エヴァ:
信じる信じないはあなたが決めることですが…
私があなたに情報を提供する理由はそこにあります。 - 主人公:
- 望みは鉄虫の破滅。そして、義務は人類の復興…
- 主人公:
- 何故だかわからないが、その二つの言い方に違和感を感じた。
それに…そう望むのが事実だとすれば…どうしてこんな風に情報を小出しにするんだ? - だったら、もう少し情報を共有してくれてもいいんじゃないのか?
- エヴァ:
ふふ…私がはじめからすべてを話さない理由は…それがあなたにとって
有利になるからです。 - エヴァ:
たとえ、あなたから疑われるようになったとしてもです。
- 本当にそれだけか?
- エヴァ:
それに…あなたはもう少し罰を受ける必要があります。
- …どういう意味…?
- エヴァ:
私の話はここまで。選択はあなたにお任せします。
- エヴァ:
正確な座標とアクセスコードは後ほど送信します。
では私はこれで… - 主人公:
- エヴァはそう言って通信を終え、姿を消した。
- 主人公:
- エヴァが俺に協力してくれる理由、そして、それが本当に俺の助けに
なっているのかなど、色々な疑念が頭の中で渦巻いている。 - 主人公:
- 今は少し慎重にでも行動する方がよさそうだ。
- 主人公:
- とりあえず上空から偵察をして、それから戦闘を始めるのがいい気がする。
それに…もしエヴァの話が事実なら…俺は多くのものを得ることが出来るはず。 - 主人公:
- まずは戦闘計画を立てよう…ただ事ではなくなりそうな予感がする。