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Transcription
- P-29リントヴルム:
データの復旧が終わったんですか?
- P-22ハルピュイア:
うん。じゃあ、探しましょうか?戦隊長が一体どんなものを読んだのか…
- P/A-00グリフォン:
さあ、見つけるわよ。
- -:
しばらく経過。
- P/A-00グリフォン:
うわ!やっぱりね。ほら!こんなもの読んだら誰だって逃げたくなるよ!
- P-29リントヴルム:
リンティにも見せてくださーい…どれどれ…「エマソン法の違憲性!」、
「ステージのメイク術」、「パニックパークご利用マニュアル」、 「穏やかな暮らし、最高の風景30選」… - P-29リントヴルム:
うーん?エマソン法って何です?
- P-22ハルピュイア:
えっと、うーん…それは…話しちゃっていいのかしら?
- P/A-00グリフォン:
ガキじゃあるまいし話しちゃってよ。
それで頭の中のお花畑の花が少しは摘まれてちょうどいいと思うから。 - P-22ハルピュイア:
大昔に…人間様たちが作った法律なんだけど…その内容がね…ちょっと…
- P-29リントヴルム:
内容がどうしたんです?リンティ、気になります!
- P-22ハルピュイア:
う~ん…だから…人間様たちは主人が決まる前のバイオロイドを自由に
扱っていいという法なの。 - P-29リントヴルム:
自由に?恋愛も?ロマンスも全部オッケーってことですか!?
- P/A-00グリフォン:
…暴行、性暴力、その他諸々…昔の人間は本当にすごく酷いことをしたんだから…
- P-29リントヴルム:
ええ?本当ですか!?
- P-22ハルピュイア:
さらには人の財産権まで勝手にいじることが出来る本当におかしな法律だったの。
本来なら法律として成り立たない… - P-22ハルピュイア:
それでアメリカの憲法修正では…
- P/A-00グリフォン:
そこまで。あんたの頭がいいってことはよくわかったわ。
- P/A-00グリフォン:
リンティ、あんたは知らないだろうけど…昔の人間には悪い人間がたくさんいたの。
今いる私たちの人間は特別で、ヘラヘラ笑いながらよくしてくれるけど… 全部の人間がそうじゃなかったってこと。 - P/A-00グリフォン:
男女問わず…バイオロイドを動物以下として扱ってたんだから。
- P/A-00グリフォン:
こんな内容を見ちゃったら…戦隊長も逃げたくなると思うわ。
- P-22ハルピュイア:
「パニックパークご利用マニュアル」ってのも…これはちょっとね…
- P-29リントヴルム:
うぅ…リンティもそれなら知ってます。あの残忍なテーマパークのことですよね?
- P/A-00グリフォン:
ほらやっぱり…。きっとこれを見たから…
- P-22ハルピュイア:
ちょっと待って…これ…
- P/A-00グリフォン:
「穏やかな暮らし、最高の風景30選」ってそれがどうしたの?
- P-22ハルピュイア:
これ、メモ書きされてるの…えっと…
- P-22ハルピュイア:
ここね。
「…ここは特に絶壁が印象的。絶壁に立って海岸を眺めながら 一年を締めくくるのも悪くない」 - P-22ハルピュイア:
「絶壁の下に広がる海岸線もポイント!ビーチは狭いが絶壁の上からは
よく見えなくなっており、プライベートを重視する人には絶好の避暑地かも?」 - P-22ハルピュイア:
ここからがメモの内容よ。
「[SLメモ:重要] ビーチから絶壁の方を見ると自然洞窟がある。 考え事をしたい時は涼しい洞窟の中で一人静かな時間を…」 - P-22ハルピュイア:
「…市街地は2km以内にある。特に旧市街地に位置する
大型ショップ、コスメコンプレックスはファッションと化粧品の聖地。 外国人観光客も多く訪れる場所…」 - P-22ハルピュイア:
…これ…どこに行ったのかわかる気がするんだけど…?
- P/A-00グリフォン:
いいじゃない。よく見つけたわね?
- P-29リントヴルム:
ハルピュは頭がよくて、リンティは可愛い。ブラハンは優しくて、グリフォンは…
えっと…えー…これからどこに行きましょうか? - P/A-00グリフォン:
…あんた、人の気分を悪くする達人って言わせてもらうわ。
- P/A-00グリフォン:
とにかくハルピュイアは戦隊長がここに行ったと思うわけね?
- P-22ハルピュイア:
多分だけどね?
- P/A-00グリフォン:
よし、行ってみよう。
- P/A-00グリフォン:
絶対に見つけ出してやる。
そして…人間が全部が全部悪い奴じゃないってことを教えてあげないと!