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主人公
- 島全体を震わせていた砲撃音が次第に小さくなっていき、兵士たちが歓声を上げ始める。
Transcription
- 主人公:
- 島全体を震わせていた砲撃音が次第に小さくなっていき、
兵士たちが歓声を上げ始める。 - 主人公:
- レオナとマリーの奮闘のお陰で、ネストとの戦いは俺たちの勝利で終わった。
- 無敵の龍:
皆一生懸命戦ってくれたが、特に今回はレオナ少将の気迫は圧巻の一言だった。
- レオナがか?
- 無敵の龍:
昔の彼女を知っているが、戦場で狼狽し震えていたあの姿が信じられないほど、
今回の彼女は見事に陸軍を統率していた。 - 主人公:
- 無敵の龍の話の通り、レオナは完璧な戦術を展開した。
それはあのマリーでさえ戦闘中に満足げな笑顔を浮かべるほどだ。 - そうだな。レオナは努力家だからな。
- 無敵の龍:
これほど立派な指揮官を従えているということは、
それだけ貴官の器が大きいということだろう。 - 無敵の龍:
小官も貴官に恥をかかせることのないよう、今後も精進しよう。
- うん…
- 主人公:
- 淡々と思ったことを話している無敵の龍。 だが…
- 主人公:
- 俺が艦隊砲撃をもう少し効率的に運用できていたなら、
今回の戦闘はもっと楽に勝てたかもしれない。 - 無敵の龍:
……
- 無敵の龍:
小官の目には、貴官に何か悩みがあるように見えるが。
- 主人公:
- まるで俺の心を読めるかのような彼女の紺碧の瞳。
俺は海の方を向いたまま想いを打ち明けた。 - もう少し慎重に対応するべきだった。
- 無敵の龍:
ふふふ、貴官の先制砲撃の指示で問題だった点など何もなかった。
どんな艦長であっても、あれはあのように対処しただろう。 - 無敵の龍:
むしろ、皆が混乱に陥っていたあの状況でも冷静に判断し、
この戦いを勝利に導いたのは貴官の賢明な判断力と柔軟な指揮のお陰ではないのか? - 無敵の龍:
それだけではない。最後まで兵士たちを配慮する…それは人徳だ…。
至らない点が多々ある小官だが、貴官を誠心誠意補佐していきたい…と心から思った。 - そうか。ありがとう。
- 主人公:
- 無敵の龍と彼女の艦隊。
次第に勢力が拡大するにつれ、俺の責任の重圧も増していった… - 無敵の龍:
……
- 主人公:
- 俺をこんなにも信じてついてきてくれる彼女たちがいるから、
俺は何があっても負けられない。