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Transcription
- 主人公:
- 新たなネストが出現したとの無線連絡を受け、俺は耳を疑った。
- 主人公:
- 愕然としかけたがなんとか我に返って、すぐさま無敵の龍に
先制砲撃を指示したが… - 主人公:
- ネストは俺たちの砲撃を予想していたかのように、予め展開していたバリアで
艦隊の砲撃を防いだのだ。そして、今まさに拠点を一気に破壊せんとする勢いで 防衛ラインをひとつひとつ崩しながら進攻してきている…。 - 滅亡のメイ:
司令官?司令官!私の話聞いてる!?
- …え?
- 滅亡のメイ:
あのクソ野郎がバリアを再展開する前に、さっさと戦術核を使うのよ!
- 主人公:
- 興奮した表情で玉座に座るメイ。彼女は爆撃したくてたまらないといった状態だ。
- いや、それは駄目だ。
- 鉄血のレオナ:
メイ、もう遅い。
すでにスチールラインの歩兵たちがネストと近接交戦を始めている。 まさか…味方まで焼き殺すつもりか? - 滅亡のメイ:
な、何ですって!?
- 主人公:
- レオナの言う通り、戦局はもうドゥームブリンガーの爆撃が
出来ないところまで進んでいる。今俺に残されているカードは… - レオナ?
- 鉄血のレオナ:
ん。どうした、司令官。
- 主人公:
- 俺は隊員たちとここにいる天才指揮官を信じるしかない。
- 地上戦に集中する。どうしたらいいと思う?
- 鉄血のレオナ:
…そう?じゃあ…
- 滅亡のメイ:
……
- 主人公:
- レオナは戦況パネルを冷徹な表情で覗き込む。
そして、しばしの沈黙の後… - 鉄血のレオナ:
最前線で戦闘中のマリー隊長に代わり、
私がスチールラインまでをも指揮できるよう許可して欲しい。 - マリーの代わりにか?
- 滅亡のメイ:
はぁ!?あははっ!ちょっとこいつ、こんな状況なのに私情を持ち込んでない!?
まさか…この前マリーに抜け駆けされたこと、まだ根に持ってるの!? 今は戦闘中よ!? - メイ。少し落ち着け。
- 滅亡のメイ:
今私に落ち着けって言った!?こんな事になってるのに爆撃も何もできないのよ!?
落ち着けるわけないでしょ? - メイ!
- 滅亡のメイ:
……ふんっ!勝手にすれば!
- ありがとう。
- 主人公:
- レオナの言う通り、今のマリーはネストの攻撃から歩兵たちを護るので精一杯だ。
- 主人公:
- でもレオナがヴァルハラとスチールラインの歩兵たちを同時に指揮し、
マリーが指揮できない穴を埋めることができれば… - 主人公:
- 今はレオナを信じるしかない。
- やれるか?
- 鉄血のレオナ:
もちろんだ。今の私の判断に私情も狂いもない。
- 鉄血のレオナ:
それから…参考までに言うが、私は今の今まで雪辱戦で一度も負けたことはない。
ヴァルハラの出撃命令を頼むぞ、司令官。 - わかった。頼んだぞ。
- 主人公:
- レオナの戦闘観測フレームは、俺の言葉に代わりに応えるように
微弱な音を立てて駆動した。