シーンビューアの使い方
- 背景画像・セリフ下のNEXT・選択肢をクリックでセリフ送り
- 過去のセリフの選択肢・BACKをクリックでログジャンプ
主人公
- 研究所への進入は少数精鋭を先頭にして順調に進んでいる。ただ外では少し問題があった。
Transcription
- 主人公:
- 研究所への進入は少数精鋭を先頭にして順調に進んでいる。
ただ外では少し問題があった。 - 鉄虫の数がどんどん増えている。
- 慈悲深きリアン:
アルファのネットワークを使って、もう少し広い範囲を偵察してるけど…。
これを見て。 - 主人公:
- パッと見ても鉄虫の信号を示す赤い点が次第にその密度を高めているのがわかる…
- アルマン枢機卿:
オメガとの戦闘が予想通りに進めば、こちらの戦線が崩壊する前に
撤退可能なものと予想されます。 - でも油断禁物だ。監視を続けてくれ。
- アルマン枢機卿:
はい、陛下。
- リアン、研究所のシステムはどうだ?
- 慈悲深きリアン:
スカディーさんのおかげでもうすぐ終わりそう。
- 慈悲深きリアン:
でも…日誌はもちろん、研究資料とかも全く見つからない。
さっき見せたのが全部みたいだね…。 - 誰かが抹消したのか?
- 慈悲深きリアン:
オメガを除けば外部からアクセスした痕跡はないよ。
- 慈悲深きリアン:
多分この研究所の主が消したみたい。
- 深層部は?
- 慈悲深きリアン:
ごめん…まだそこまでは把握できてない…。
- 大丈夫だ。突入組がもうすぐ到達する。
- アルマン枢機卿:
陛下。突入組、最終ゲートの一つ手前に到着しました。
- オメガは?すでに深層部に入ったのか?
- アルマン枢機卿:
まだです。深層部へ通じるゲートをなかなか開けられずにいます。
- オメガも開けられないのか?
- 主人公:
- 俺たちにはアザズがいるが、オメガも開けられない扉をそう簡単に
開けられるとは思えない。 - ひとまずはよかった…。戦闘準備をさせて開くように。
- アルマン枢機卿:
かしこまりました。