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ランサーミナ
ハァッ…!
Transcription
- ランサーミナ:
ハァッ…!
- ランサーミナ:
この辺りはもう全部……うわぁっ!?
- X-00ティアマト:
気をつけて。司令官が言っていた通り、幼虫も攻撃的になってる。
- ランサーミナ:
ありがとう。うわっ、気持ち悪い……
- ラビアタプロトタイプ:
片付いたわね、さぁどんどん進みましょう。鉄虫の注意を引かないよう気をつけて。
- ランサーミナ:
はい。
- ランサーミナ:
あっ、ラビア―副司令官。他のストライカーズも呼び出したのでしょうか?
- X-00ティアマト:
……
- ラビアタプロトタイプ:
はい。司令官の特別指示です。
- ラビアタプロトタイプ:
状況が状況なだけに、時間はかかるけれどすぐに合流するはずよ。
- ランサーミナ:
鉄虫の本拠地も同然の大陸のド真ん中から来るんですよね……?
無事に合流できますかね? - ラビアタプロトタイプ:
もちろん。ミナとティアマトと同じくらい強くて責任感のある子たちですから。
- X-00ティアマト:
ラビアタ、ですが…
- ラビアタプロトタイプ:
ふふ、まだ緊張してるの?
- X-00ティアマト:
…はい。
- ランサーミナ:
…実は、私もまだちょっと……だって……
- ラビアタプロトタイプ:
またあのワニの話?その話を聞くのも、そろそろ100回目になるんじゃ…
- ランサーミナ:
それくらい驚いたってことですよ…ベッドで目覚めたら隣にワニがいるんですよ?
びっくりしてベッドから転げ落ちた私を見て大笑いして…… - ランサーミナ:
寝ている仲間の枕元に生きたワニを置く人がどこにいるって言うんですか。
それをお腹を抱えて笑うんですよ? - X-00ティアマト:
…私はマンボウが入った水槽でした……。
- X-00ティアマト:
夜中に目が覚めたら目の前にそれがあって気絶するところでした……
- ランサーミナ:
ただのイタズラにしてはちょっと…度が過ぎてますよ……
- ラビアタプロトタイプ:
確かにあの子のイタズラはちょっとひどいとは思うわ。
でも他の部隊員と一緒にいる時は―あら、この音は? - ランサーミナ:
ホードの方たちみたいです。さっき地図で確認した時はずっと遠くにいる感じでしたのに、いつの間に…?
- X-00ティアマト:
戦闘中のようです!早く行きましょう!