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Transcription
- オレンジエード:
はい、司令官様。現在、難民の方たちと移動中です!
- オレンジエード:
協力者ですか?いいえ、まだです……もうすぐ約束の時間なのですが……
- オレンジエード:
もう一度場所と時間を確認してみます!万が一ってこともありますから!
- ⁇:
ぁの……
- オレンジエード:
人数ですか……?うぅ、予定よりも数倍は多くなってしまいました。
- オレンジエード:
……え!?余裕をもって準備されてたんですか!?さっすが司令官様!
- ⁇:
申し上げたいことが……
- オレンジエード:
……仰る通りです、司令官様。重要なのは協力者から送られてきた情報の正確性です。
- オレンジエード:
ここに難民の方たちが集まっていらっしゃったので、
偽の情報ではありませんでしたし。 - オレンジエード:
そうだとすると逆に心配なのは、協力していた事実が露呈してしまった時のことです…
- オレンジエード:
オメガに気付かれてしまったら、協力者の方は恐らく……
- オレンジエード:
……
- ⁇:
あの……
- オレンジエード:
……はい。新しい情報が入り次第、また報告します。
- オレンジエード:
では司令官様、作戦が終わったら直接お会いしましょう!
内勤に異動させてくれるって約束忘れないでくださいね?えへへ! - オレンジエード:
……ふぅ。いよいよ始まるのね。
- オレンジエード:
皆さん、バンクーバー国際空港で輸送機が待機しています!急いで移動しましょう!
- オレンジエード:
さぁ!頑張って進みましょ~!!
- ⁇:
あの……
- オレンジエード:
あっ、こんにちは!!難民の方ですね?
- オレンジエード:
前の方たちについて行ってください。
- ⁇:
その……
- オレンジエード:
できることなら私が案内してあげたいのですが、後ろの方の安全を確保しないと
いけないので、ご一緒できないんです……すみません。 - ⁇:
いえ、違うんです、私が言いたいのは……
- オレンジエード:
あっ、もしかして難民の皆さんをまとめているリーダーについて何かご存じですか?
- オレンジエード:
皆さんに聞いて回ってるんですが、誰も何も知らないみたいで……。
- ⁇:
…私です。
- オレンジエード:
…え?
- ⁇:
リーダーというのはちょっと大げさですが……
- ⁇:
…お探しの内部協力者は私です。
- ⁇:
顔をお見せするのは初めてですよね……私はユミ。
- ユミ:
……レモネードオメガの副官です。
- 主人公:
- ドゥームブリンガーが爆撃を終え、アーマードメイデンを乗せた輸送機が
国際空港に向かって出発した。 - 主人公:
- アンガーオブホードを乗せた輸送機は既にブレイン方面に着陸。南に展開し、
ベリンハムから押し寄せる迅速対応軍を阻止している。 - 主人公:
- ガンマが他のレモネード達に情報を共有しないというのは本当だったようだ。
俺たちが持っていた敵の情報と実際のバンクーバーの兵力には違いがなかった。 - 主人公:
- 気がかりがあるとすれば、南の群島で発生する海上戦。
そこでの戦闘で状況がどう変わるのかが未知数だった。 - 主人公:
- 龍が指揮をするから心配しなくていいとは言うものの……
- ……自分の仕事に集中しないとな。
- オレンジエード:
司令官様!至急報告することができました!
- どうした?
- オレンジエード:
たった今、協力者だと名乗る方にお会いしました……えっと~…
- オレンジエード:
直接お話しされますか?
- そうしよう。
- ユミ:
……初めまして。
- ……
- 主人公:
- 俺も良く知っているユミモデルだ。だがどことなく雰囲気は違う。
ただ疲れているというより、何だか― - ユミ:
……本当に人間様なんですね。
- うん。君が俺たちに情報を提供してくれたんだね…?
- オレンジエード:
…ぁ……えっと~その……
- オレンジエード:
ユミさん、大丈夫ですか?
- ユミ:
本当に……人間様が……
- ユミ:
…ついに…
- 悪いが状況が切迫してる。君が何者なのか正体を明かしてくれ。
- ユミ:
私は……PECSの通信ネットワーク開発と管理を担当し、
レモネードオメガの副官と情報部長を兼任しているユミと申します……。 - オメガの副官!?
- 主人公:
- 提供される情報の機密レベルからしても、かなり上層部にいる関係者
であることは予想していた。 だが、オメガの副官なる人物が協力しているとは夢にも思わなかった。 - どうして俺たちに協力を?
- ユミ:
私が……
- ユミ:
……っ!私が、協力する……はぁ、はぁ……り、理由、は……!
- ……?
- 主人公:
- 急にユミの呼吸が荒くなった。
- ……大丈夫か?
- ユミ:
私が……!協力する……!
- 落ち着いて。無理に話さなくていい。
- ユミ:
はぁ……!はぁ……!
- オレンジエード!
- オレンジエード:
はい、司令官様。すでに対処いたしました!
- 何が原因か分かりそうか?
- オレンジエード:
過呼吸の症状です。紙袋を渡しておきましたので、すぐに回復すると思いますが……
- ……
- 主人公:
- ユミがオルカに協力するのには並々ならぬ事情があるようだが……
今の俺たちには時間がない。 - ユミ:
はぁ……はぁ……
- すまない。聞きたいことがある。いいか?
- 主人公:
- やっと呼吸が落ち着いたユミは首を縦に振った。
- この作戦中、発生しそうな不測の事態は何が考えられる?
- ユミ:
……お送りした情報の通りです。レモネードゼータが最近新たに軍需工場を
建設したそうなのですが、正確な位置が把握できていません…… - そうなのか……?
- ユミ:
はい……極秘中の極秘な資料などは軌道ステーションを通してしか
共有できないものでして… - ユミ:
…今はアルファ様の協力のもと、通信ネットワークを麻痺させておきましたが…
そろそろPECSの本隊が異変に気付くと思います……。 - ユミ:
ですので……急いでください……
- わかった。オレンジエード、難民の誘導に集中してくれ。
- オレンジエード:
はい、司令官様!
- そっちは任せる。問題が発生したら連絡しろ。
- オレンジエード:
お任せください!やる時はやりますから!
- 主人公:
- 通信を終了して、再び戦況を確認する。
- 主人公:
- バンクーバー郊外と都心に爆撃を終えたドゥームブリンガーが
空港付近に向けて移動中だった。