




シーンビューアの使い方
- 背景画像・セリフ下のNEXT・選択肢をクリックでセリフ送り
- 過去のセリフの選択肢・BACKをクリックでログジャンプ
Transcription
- 主人公: - 俺たちは定例会議で決定した通り、デルタの戦力を削るべく軍事作戦を続行した。 
- 主人公: - デルタの軍隊は依然俺達よりも大きかったが、前回の戦闘で兵力が減って ヨーロッパ全域を守ることが出来なくなっており、こちらが優勢となっていた。 
- 主人公: - そして、海岸に至っては主力艦隊を全滅させていたおかげで、 完全に俺たちの支配下に置くことが出来ている。 
- 主人公: - さらに言えば、ネアズ海峡で全滅させた部隊が、マリオネットとAGSで 構成されていたという事も俺たちに有利に働いていた。 
- 主人公: - 今、デルタ軍に残っている部隊は、バイオロイドで構成されるものが大半となる。 
- 主人公: - 俺が人間である以上、デルタはバイオロイド部隊をむやみに出撃させられず、 俺たちの攻撃にまともに対応できなくなっていた。 
- 主人公: - そして、その隙を突き、橋頭堡を確保した。 
- ランバージェーン: だ~か~ら~!!私は!伐木作業員!木を切るだけ! 
- ランバージェーン: 工兵じゃな~~~い!! 
- トミーウォーカー: ランバージェーン工兵隊隊長。 
- トミーウォーカー: 諦めたら。楽になる。 
- 主人公: - 補給基地を攻撃し、デルタの戦力を削り続けた。 
- T-75ウェアウルフ: あそこよ!あそこ~!あそこからツナ缶の匂いがプンプンするわぁ~!! 
- T-75ウェアウルフ: ひゃっは~!!全部いただき~!!全部パクったら燃やせ燃やせ~!きゃはははは! 
- クイックキャメル: いや、任務の内容自体はそれで間違いないんだけど…… 
- クイックキャメル: 言い方が最悪過ぎて安っぽい悪役みたいになってるじゃない! 
- T-40ハイエナ: ファイヤー・イン・ザ・ホール! 
- A-15サラマンダー: うぉい!!ハイエナ!!そこはまだ物資が残っ― 
- A-15サラマンダー: 弾薬庫だ!爆発するわよ!!みんな逃げろ~!! 
- 主人公: - ヨーロッパ全域に宣伝戦装備を設置した。 
- オレンジエード: Lover Lover Lover 空高くまで~♪ 
- オレンジエード: あはははは!外回りって楽しいな~!外回りってワクワクする~!! 
- コネクターユミ: 最初からそんなに飛ばしてたら疲れちゃいますよ…… 
- コネクターユミ: 倒れちゃっても知りませんよ…… 
- オレンジエード: …… 
- コネクターユミ: え?どうかしました? 
- オレンジエード: あ、いいえ。 
- オレンジエード: ほらほら~!ちゃちゃっと終わらせて、早く休憩しましょ~! 
- 主人公: - そして…… 
- 主人公: - デルタのあの醜悪な研究所を破壊した。 
- A-1ブラッディパンサー: こちらアーマードメイデン。目標の研究所に到着しました。 
- A-1ブラッディパンサー: ですが…… - ん?どうした?
 
- A-1ブラッディパンサー: すでに研究所の入口が破壊されています。 
- A-1ブラッディパンサー: 何者かがすでに侵入した様子です。 - 何?
 
- 主人公: - 今、ヨーロッパでデルタと敵対している勢力は俺達以外にはいないはず…… 
- 主人公: - いや、デルタの非道を考えれば、あり得ないことではないか…… 
- 主人公: - デルタに不満を持つ者が、最近のデルタ軍の動きを見て 動き出した可能性もある。 
- A-1ブラッディパンサー: どうしましょうか?入りますか? - …慎重にな。誰がデルタと敵対しているのか確認する必要がある。
 
- A-1ブラッディパンサー: 了解しました。 
- A-1ブラッディパンサー: アーマードメイデン。聞いたな?何かが見えても いきなりの発砲はするな。 慎重に確認しながら研究所に進入する。 
- A-54カリスタ: もし敵が先に攻撃してきたら? 
- A-1ブラッディパンサー: 私達が装甲砲兵だってことを忘れたのか? 
- A-1ブラッディパンサー: 軽く弾き返して、叩き潰そう。 
- A-1ブラッディパンサー: いくぞ、進入開始!